
Dark Venusの概要
- マーチンゲールあり
- 両建てあり
- 他通貨運用可能
- 推奨時間軸
- 5分・15分、設定次第で何分にも対応可能
- 高頻度
- ボリンジャーバンド制御
- 取引可能時間設定あり
- 取引可能曜日設定あり
- ポジション保持数設定あり
- 初期設定では保有ポジションは買い売りで100ポジション持つようになっているので注意
Dark Venusのおすすめ度 自動5点/10点 半自動9/10点
- EURUSD5分/リアル口座
- USDJPY5分/デモ口座
- USDCHF5分/リアル口座
- GBPUSD5分/デモ口座
Dark Venusの特徴として、ボリンジャーバンド制御によるエントリーです
まず普通の5分チャート上でどのくらいエントリーしたか見てみます
通貨はEURUSDです

このように高頻度で買い・売りともにエントリーしていきます
次にボリンジャーバンドを入れて、アップの写真を見ていきます

ボリンジャーバンド20のチャートになります。これを見るにエントリー箇所は+1σ-1σの上限下限での逆張りエントリーになっているみたいです。
上限下限にタッチする度に設定したpips数毎に倍倍でポジションを保有していきます。
その後、センターライン付近で全決済、1つ目のポジションについては損失がでるが、他マーチンゲールされたポジションで利益を出していくEAになっています。
Dark Venusの注意点
Dark Venusを運用する前にTDSを用いてEURUSDのバックテストをしています
ですがこのEAは基本ボリンジャーバンドによる逆張りエントリーです。そのため一方方向へのトレンドにはとても弱いです。
5年間のバックテストを当てたとしてもどこかでロスカットをされ、正常なスコアが出せませんでした。
ロスカットされるタイミングは大体が一方方向に相場が傾いているときに起きていました。勿論下がったあと戻ればいいのですが最近の相場では下がるだけ、上がるだけがとても多いような気がします。
その点では自動売買ではありますが、完全放置はとても危険です。
追記.2021.1.14
買い売り合わせて20ポジションを超えることはあまりありません。ですので、それを超えてくる取引=負けと考えた方が良く、手動で損切りをすることを視野に入れた方がいいかもしれません。
設定項目についても、10ポジションずつが最適な気がします。
Dark Venusのおすすめ運用方法
- EAの設定をする際はマーチンゲールということを忘れず資金に合わせたロット調整をする
- 他通貨運用を生かして、リスクを分散させる
- 損失がでていても長期間決済されていないポジションについては損切をしっかりする
- TDSバックテストなどでよく検証する(TDSで検証することでリアル口座に近い環境を作れる)
- デモ口座にて初期ロット・ロット倍率を増やし試行錯誤し、EAの癖を理解する
- 低スプレッド口座で運用する
- ロットを上げすぎず、欲張らない
このEAでのトレード環境
- TITANブレード口座(リアル)
- TITANブレード口座(デモ/永久)
現状上記の2つの口座をVPSで稼働しています。
XMにも導入予定2021.1.12
自動売買EA紹介記事一覧
自動売買に適したオススメ海外口座
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